本文へ移動
VO₂MaxVO₂Max(全身持久力)を知る・測る・高める

VO₂Max を年代の目安と比べる

手元にある値から、入力する方法を選んでください。

結果は推定値・目安です。診断ではありません。

入力した値は、この端末の中だけで計算します。送信も保存もしません。

A. VO₂Max の値を年代の目安と比べる

Apple Watch や Garmin などのスマートウォッチに表示された値や、下の B で推定した値を入れてください。 スマートウォッチのどこで値が見られるかは、スマートウォッチ・スマホで VO₂Max を見る方法にまとめています。

スマートウォッチの VO₂Max はどこで見られる?
Apple Watch を使っている人

iPhone の「ヘルスケア」→「ブラウズ」→「心臓」→「心肺機能」を開きます。「日」を選ぶと、その日の平均値を確認できます。

Apple 公式:心肺機能のデータを見る

Garmin を使っている人

Garmin Connect アプリで、右下の「詳細」→「パフォーマンス統計」を開き、VO₂Max の値を確認します。

Garmin 公式:アプリでデータを見る

値がまだない場合は、B. 安静時の心拍から推定するも使えます。推定の注意点も確認してください。

性別(厚生労働省の表の区分)
歳

18〜100 歳

mL/kg/分

例: 38.5

B. 安静時の心拍から推定する

推定 VO₂Max = 15.3 × 最大心拍数 ÷ 安静時心拍数(Uth ら 2004)

原著の対象は、よく鍛えた21〜51歳の男性です。女性・高齢者・運動習慣のない人などで同じ精度になることは、この研究では確認されていません。

歳
拍/分

落ち着いた状態で測った値。スマートウォッチの「安静時心拍数」の値でもかまいません。

拍/分

空欄なら、年齢から推定します(208 − 0.7 × 年齢。田中ら 2001)。

この推定について

  • 原著は、よく鍛えた男性46人(21〜51歳)のうち10人で係数を求め、残る36人で推定を確かめました。原著も、ほかの集団で使えるかは直接の検証が必要だとしています。
  • 誤差は、最大心拍数を実際に測った場合で約 2.7、年齢から推定した場合で約 4.7 mL/kg/分でした(原著の値)。
  • 心拍を下げる薬を飲んでいる人や、不整脈のある人では、心拍からの推定は当てはまらないことがあります。
  • 最大心拍数を測るために、無理な運動をしないでください。

出典

  1. 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」INFORMATION 6「全身持久力(最高酸素摂取量)について」 https://www.mhlw.go.jp/content/001195874.pdf
  2. Akiyama H, Watanabe D, Miyachi M. Estimated standard values of aerobic capacity according to sex and age in a Japanese population: A scoping review. PLoS One. 2023;18(9):e0286936. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0286936
  3. Uth N, Sørensen H, Overgaard K, Pedersen PK. Estimation of VO2max from the ratio between HRmax and HRrest – the Heart Rate Ratio Method. Eur J Appl Physiol. 2004;91(1):111-115. https://doi.org/10.1007/s00421-003-0988-y
  4. Tanaka H, Monahan KD, Seals DR. Age-predicted maximal heart rate revisited. J Am Coll Cardiol. 2001;37(1):153-156. https://doi.org/10.1016/S0735-1097(00)01054-8
  5. Apple サポート「心肺機能レベルを追跡する」(2026 年 9 月 16 日公開) https://support.apple.com/ja-jp/108790
  6. Garmin サポート「Garmin Connectアプリに関するよくある質問」 https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=N7qM9eVuzl77PNYKV8ORX5

監修: なし(出典あり)内容の最終確認: 編集方針